社協の助成金

平成28年7月13日（水）　発注していた「朝顔の透かし絵入り」本格竹製「うちわ」が届く。夏の見守り訪問用のプレゼントだ。みんなで事務局にあつまりシールを貼ったり、チラシを折ったりワイワイしゃべくりながら訪問用グッズを準備する。夏には暑さ対策として「うちわ」やハンカチ、冬にはインフルエンザ予防のマスクなど季節ごとに必要性の高いものをプレゼントとして選んでいる。これが話のキッカケづくりに役立ち、そしてなによりも皆さん喜んでくれる。

  一個当たりコストはわずか100円前後だが250個準備すると1回の訪問活動に25,000円程度。これを年間数回やるとなれば財源の確保が悩ましい。が、私たちのみまもりは「小地域福祉活動」である。社協（墨田区社会福祉協議会）に収支決算書等必要書類をそろえ助成金交付申請書を提出することで、みまもりの活動資金が定量的に確保できるのだ。物心両面でサポートしてくれる社協の存在もまた「みまもり隊」の心強い後ろ盾になっている。

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