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2016年12月28日水曜日

黒板壁ついに完成!

12月26日(月) 下地パテ全面やり直す、所作が職人ポィ。
 
12月27日(火) ペイント2回塗り、ついに黒板完成!おつかれさまでした。
 
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2016年12月25日日曜日

黒板ペイント奮闘中

下地が荒いなぁ~

 プラットフォームのインテリアは南仏プロバンス地方のベージュ系パステルカラーを全体の基調色に。道路側から見える室内はゴッホの「夜のカフェテラス」をイメージしてマスタードイエローを配色し、素人感満載のペンキ工事は8割方完成した。

 最後はいよいよ子ども達のための黒板づくり。が一昨日、下塗りを終えた段階で下地ベニヤの木地の荒さが目立ち、下地パテのやり直しを決断する。今日はクリスマス、道はまだ遠い。

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2016年12月11日日曜日

プラットフォームをつくろう !

ペンキ塗り隊(ガラさん+太壱みまもりNW+墨田区社協)

 
   「地域福祉計画」とは高齢者、児童、障がい者などの分野ごとの「たて割り」ではなく、住み慣れた地域で行政と住民が一体となって支えあう計画のことである。これは平成12年6月、新たに社会福祉法に規定されたもので各自治体が住民の意見を十分反映させて策定する計画のこと。今後の地域福祉を総合的に推進する大きな柱になるものである。(厚生労働省HPから)

  それをうけ本年度「第三次墨田区地域福祉計画(後期)」がスタートした。これは今後5ヵ年の地域福祉推進の考え方をまとめたもので、推進の目玉は「プラットフォームによる地域福祉」である。

 プラットフォームって・・・?  つい駅の施設を思い浮かべてしまうが、もともとは土台や基盤という意味があるようだ。ここでは「関係者が平等な立場で集まり、地域の課題を共有し、解決に向けて行動する場」ということらしいが、ちょっとイメージしにくい。

 「ガラさんち」1階の一部が12坪弱程度の小さなテナントスペースになっている。その店子がタイミング良く? 10月に引っ越したため、ガラさんの厚意により空いたスペースを「地域のプラットフォーム」として提供していただいた。
   地域には町会の活動になかなか参加できない人、孤立しがちになる人、行政支援が必要なのにそのサービスをよく知らない人もいる。だれもが対等で平等な立場で気軽に集まれる場所は地域に必要なのだ。
   「みんなで支えあい・たすけあう場をつくろう!」という思いを込めて、古い室内のペンキ塗りがスタートした。

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